忙しい平日のミカタ♡「お手製ミールキット」で楽うま晩ごはん12選

まとめて準備しておくだけで平日の晩ごはんの支度がグッと楽になる「お手製ミールキット」を作ってみませんか？

準備といっても、下味・お肉・野菜を保存袋に入れて冷凍するだけ。あとは食べる日の朝に冷蔵に移し解凍しておくか、帰宅後は袋の中身をそのまま炒めるだけで 簡単に晩ごはんが完成します。

味付け不要で包丁も使わないので、洗い物が少なく済むのも大助かり。仕込んでおくと平日の気持ちにゆとりが持てるので、ぜひ実践してみましょう。それでは早速レシピをご紹介します♡

ピリッと辛い甘辛味でご飯がすすむ、夏に食べたいスタミナ飯「プルコギ炒め」です。ポリ袋に豚バラ・なす・スタミナだれを入れて下味を揉み込んだら、そのまま冷凍庫へ入れておきます。自然解凍した後は、フライパンで焼くだけ！

野菜たっぷりのあんかけ仕立てで、さっぱり美味しい「サバの甘酢あんかけ」。袋に塩サバと千切りにした野菜を入れ、下味を付けて漬け込んだら冷凍庫に移します。たったこれだけの作業で、手の込んだ料理が平日に食べられますよ。

ご飯がすすむ中華おかず「回鍋肉」も、下味を付けて冷凍しておけば調理も楽チン。味付けしたお肉と野菜を分けて袋に入れ冷凍し、作る時は自然解凍の後フライパンで肉→野菜の順に炒めます。

家庭料理の定番もミールキットとして用意できたら大助かり。ごはん作りが面倒くさい日だって、手抜きせずにキチンとした料理が食卓に出せるんです。下味を付けたお肉とお野菜を一袋にし冷凍します。

下味を付けた鳥もも肉とインゲンを一緒に入れた味付け冷凍レシピです。焼くときにバターを加えてコクを追加すると、みんなが大好きなバタポンの味付けが完成します。あっと言う間にボリューム満点おかずの出来上がり。

お弁当や晩ごはんで活躍する「生姜焼き」は、豚こま肉と玉ねぎを調味料と一緒に下味冷凍しておけばとっても便利です。冷凍しておく事でお肉も玉ねぎも柔らかくなり、味も染み込んで美味しさが増します。