翌日のお鍋は旨みたっぷり♡
水炊き、キムチ鍋、おでんにすき焼き…お鍋にはいろいろな種類がありますね。どのお鍋も、野菜やお肉、魚介をぐつぐつと煮込むので、食材の旨みがたっぷり染み出ています。〆のうどんや雑炊が美味しいのも納得です。
作りすぎて残ってしまったお鍋、もちろん翌日もお鍋としていただいてもいいのですが…少し趣向を変えて違う料理にリメイクしてみませんか?わざとお鍋を残したくなるほど美味しいレシピばかり集めてみましたよ。
水炊きでリメイク
①炊き込みご飯
具は食べきったけど、汁が残った…そんな時にオススメなのが炊き込みご飯です。具材の旨みをたっぷり含んだ汁で作る炊き込みご飯はとてもまろやかな風味。他のおかずが要らないほどです。
②親子丼
すでに火が通っているお野菜をたっぷり使うので、ヘルシーかつ時短レシピです。お肉は豚肉、鶏肉、モツ、種類は問いません。卵でとじて「親子丼風」にしてしまいます。旨みたっぷりの美味しさにびっくりしますよ。
おでんでリメイク
③炊き込みご飯
おでんの具材をたっぷり使いましょう。あえて、大きめにカットするとボリュームも満点!餅入り巾着のお餅をお米に混ぜれば、モッチリ仕上がり、おこわのような食感を楽しめます。
④カレーうどん
カレーうどんのカレーは「おダシ」がポイントですよね。具材のエキスが存分に詰まったおでんの汁なら、本来のカレーうどんに負けない美味しさに。味が良くしみ込んだおでんの卵も、残っていればぜひ一緒に。
⑤けんちん汁
お味噌とお出汁を少しプラスするだけ、おでんの残りをそのまま使っているのに、見事なリメイクっぷりに驚きますよ。もともと具材に火が通っているので、煮崩れしないよう、温める程度の加熱で十分です。
⑥お好み焼き
おでんの汁も具もたっぷり使うお好み焼き。おでんの汁に旨味が凝縮されているので、調味料要らずです。あまりの美味しさに、絶賛の声が多数!わざわざおでんを買ってきてまで作りたくなるほどなんですって。