12月が旬の食材de「作り置きレシピ」16選｜忙しい年の瀬もおいしく乗り切る！

れんこんのシャキッとした歯ざわりと、しらたきのつるっとした口当たりが楽しいきんぴら。醤油とみりんを合わせた、甘辛くやさしい味わいです。油を使わず仕上げているので軽やかで、食べ過ぎがちな年の瀬にも安心していただける一品。（冷蔵保存：4〜5日）

れんこんとブロッコリーを組み合わせた、栄養満点の副菜レシピ。のちほどご紹介しますが、ブロッコリーも12月が旬の食材です。海苔や白ごまを和えて風味豊かに仕上げつつ、オイスターソースのコクをきかせています。（冷蔵保存：2～3日）

価格が手頃な鶏むね肉と、旬の小松菜でつくる節約主菜。オイスターソースとラー油に加え、五香粉（ウーシャンフェン）をほんのりきかせることで、台湾風の特別な味わいに仕上がります。満足感がありながら、気軽に作れる一品です。（冷蔵保存：2〜3日）

シャキシャキ食感の小松菜と、うまみたっぷりのわかめを組み合わせた、ヘルシーなナムル。どちらもカルシウムが豊富です。鶏ガラスープの素やすりおろしにんにく、ごま油の風味豊かな味つけが絶品です。（冷蔵保存：2～3日）

小松菜ともやしを合わせた、シャキシャキ食感の副菜。醤油とみりんの甘辛い味つけに和風だしを加え、にんにくの風味でやみつきの一品に仕上がります。にんじんを足せば、栄養と彩りがぐっと豊かに。（冷蔵保存：2〜3日）

青菜は和風のお浸しもおいしいですよね。レンジなら火を使わず簡単に完成。えのきやにんじんを入れると、食感や栄養価がアップ。彩りがよく、どんな主菜にも合うので、お弁当のおかずとしてもおすすめです。（冷蔵保存：2～3日）

11月が旬の作り置きレシピでも登場したほうれん草は、12月もおいしい季節。ベーコンと一緒にソテーすれば、とても簡単なのにごちそう感のある一品になります。普段の食卓にはもちろん、クリスマスなどのサブメニューにもぴったり。（冷蔵保存：2〜3日）