献立の品数、減らしてOK♡
毎日のごはん作りに追われて、お疲れ気味…。おうちご飯の機会が増えてる今こそ「一汁一菜」のシンプルな献立を取り入れてみませんか?
「一汁一菜」って?
基本の主食に、汁物と付け合せのおかずを用意するだけ。たとえおかずの品数が少なくても、栄養価の高い食材を選んだり、具沢山のお味噌汁を中心とすれば自然と栄養バランスが整います。
それでは早速、「一汁一菜」の汁物とおかずを一品ずつ、合計7日分の献立をご紹介します。どれも時短・手間なく作れるレシピばかり。ごはん作りのプレッシャーから解放されるので、ぜひ試してみて下さい♡
1日目
ちゃんこ風おかずみそ汁
お碗一杯でお腹が満たされる、お肉もお野菜も入った具沢山のお味噌汁。柔らか仕立ての鶏団子は胃腸に優しく、お疲れ気味の体を癒してくれます。栄養バランスも良く、家族の健康も保てます。
やみつき!きゅうりの漬物
「きゅうりのお漬物」は、子どもたちが大好きな副菜。大人だけで食べるときは唐辛子を入れても美味しいですよ。ペロリと食べられちゃうので、きゅうりの大量消費にもオススメです。
2日目
3分で作れる「コーンと卵のとろみ中華スープ」
ふんわり卵が絶品!小さなお子さまにも喜んでもらえる、コーンと卵が入りの中華スープです。しっかりとろみを付けると、なめらかで口当たりの良いスープに仕上がります。
5分で絶品「豚バラとキャベツの塩だれ炒め」
食べ盛りの男子も納得の、豚バラとキャベツの炒め物です。ニンニクの効いた塩だれが具材に絡み、白ご飯がモリモリ進みます。調理時間も5分と簡単なので、ぜひ作ってみて下さい。
3日目
これさえあればおかず要らず!お肉と野菜の旨味が凝縮された豚汁は、おかわり必至の家庭料理。キャベツをたっぷり入れると甘みが増して、奥深い味わいが感じられます。
ツナとチーズのたまご焼き
おかずを作る余裕が無い時は、具沢山のお味噌汁と卵焼きを出すだけでも立派な献立になります。チーズとツナを混ぜ込んだちょっぴり贅沢な卵焼きは、家族みんなのご馳走レシピです。